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佐世保市下京町の日本茶カフェ「茶月」(さつき)に行ってきました。


知らぬ間にオープンしていたお店。
佐世保では珍しい緑茶をメインとした日本茶カフェ。
※現在、残念ならが閉店されました


場所は四ヶ町アーケードの出口付近。
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すごく探しました。
見つからないな~と思っていたら、大通り沿いにある小さなビルにお店を発見。
駐車場は無し。


外の掲示板に軽い案内。
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モーニングが始まるんですね。
そして、夜はお酒も飲めるようになるらしい。


貸切利用も出来る。
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カフェにモーニングにアルコールに貸し切り。
なかなか不思議な場所。


ビルの階段を登ります。
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お店の場所は2階。


中に入ると大きなテーブルが1つ。
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1つのテーブルを囲んで座るタイプのお店。
店内は三味線の音が流れている。


お菓子やお茶の道具の販売も。
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数は多くありませんが、こういうのは見ているだけで楽しい。


席に座ります。
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テーブルの中央に何かが置いてある。


万華鏡でした。
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自分が知っている万華鏡とはちょっと形が違う。
自由に覗いて良さそうでしたので覗いてみました。


おぉ!キレイ!
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様子を動画に撮ってみました
動画はコチラ
これだけでずっと遊んでいられる勢い。


メニューを見てみます。
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セットメニューになっているみたい。
価格が500円、700円、900円と、お菓子のランクによって変わってきます。


セットのお茶はこちら。
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なるほど、お菓子だけではなくお茶のランクもそれぞれで違うらしい。
お茶の味の違いは従業員さんに聞くと教えてくれる。
YOKARO会員とは、知る人ぞ知るお得バスの「YOKAROバス」のこと。



嬉野茶の700円セットにしました。
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本当にTHE・日本な内容。
縁側で庭を見ながらお茶っというぐらいなイメージが湧きます。


キレイな色の和菓子。
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色合い的にも春を感じます。
和菓子の良いところは、食べ物で四季や節目を感じることが出来ること。
洋菓子は材料で季節を感じますが、和菓子はその作りや色で表現するのがスゴいなと思います。


おぉ、甘い。
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お茶と合わせるためのお菓子という印象。
甘いのですが、後味はスッキリ。
これはお茶と合いそう。


そのお茶。
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まずは一煎目。
一煎目は上品な味です。
嬉野茶の方は渋みのあるお茶で自分好みで美味しい。


そして二煎目。
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二煎目は一煎目よりも濃い。
渋いお茶が好きなので、二煎目以降が自分としては更に美味しい。
ちなみに、お湯はおかわり自由なので、茶葉が許す限り何杯でも飲んでOK。


ここ、他の和風カフェと違うのは日本茶に特化しているところ。
日本茶と和菓子というシンプルなメニューですが、お茶好きなら見逃せない。
2月から始まったモーニングですが、内容はパンとサラダとコーヒーを予定しているそうです。
まだ試行錯誤されているそうなので、内容は変わっていきそうな気がします。
アルコールが飲めるみたいですが、アルコールを飲む場所とお茶を飲む場所は別にしてある。
なので、アルコールを飲まない方も安心してお店に行けそう。
貸し切りスペースとして使えるというのも、臨時の商談や教室を開く場合に良いかも。
年代や人は選びそうなお店ですが、緑茶好きの方は是非。



住所:長崎県佐世保市下京町3-7 DKビル2階
電話番号:080-2758-5956
地図
営業時間:11時~18時30分
定休日:日曜日


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